お世話になったお客さんとの仕事が終わりました。
Hotな案件だったのですが、
IoTがどこまで実現しているのか、課題は何があるのか、
どういう仕組み(アーキテクチャ)で実現しているのか、
現状がみられて、とても実績をつませて頂きました。
撤退すると聞いたとき、
残業、徹夜が続いて、とてもつらかったけど、
新しい技術に触れられて楽しかったし、
お客さんとも絆ができていたので、
寂しい気持ちがしました。
次のお仕事は、モバイルアプリなので、
M2Mとは関係ないかもしれません。
気持ちを切り替えて、アプリ開発の勉強をはじめます。
さて、アプリ開発といえば、iOSとAndroidがありますが、
iOSの方が経験が少ないので
とりあえずの、私の現在の計画としては、以下のとおりです。
1. Objective-Cを覚えること
→参画する前に覚えたい
2. UIkitを覚えること
→参画する前にひととりどんなことができるかだけでも覚えたい
3. XCodeを覚えること
→これは仕事しながらでもよい
実は、ちょいちょい、仕事で使ったりはしてたけど、
次の現場は、小手先じゃ通用しなそうだから、ちゃんと勉強しないと。
1. Objective-Cを覚えること
- 作者:株式会社アンク
- 発売日: 2013/04/09
- メディア: 大型本
Cをちょっと勉強したことがあったので、前半は割りと読みとばせました。
それから、絵本という程、レベルは低くなく、かといって、難しくなく、
Objective-Cの要点をうまく説明していて、さわりとしては良書だと思いました。
Objective-Cのオブジェクト指向に対するアプローチが、
独特ですね。
いや、独特だけど、思想としては、理にかなってるのかもしれない。
- 作者:荻原 剛志
- 発売日: 2011/12/23
- メディア: 単行本
現在は、この本を読んでる段階です。
難しそうな印象があったけど、そうでもない。