アプリ開発をはじめるにあたり

お世話になったお客さんとの仕事が終わりました。

Hotな案件だったのですが、
IoTがどこまで実現しているのか、課題は何があるのか、
どういう仕組み(アーキテクチャ)で実現しているのか、
現状がみられて、とても実績をつませて頂きました。


撤退すると聞いたとき、
残業、徹夜が続いて、とてもつらかったけど、
新しい技術に触れられて楽しかったし、
お客さんとも絆ができていたので、
寂しい気持ちがしました。

次のお仕事は、モバイルアプリなので、
M2Mとは関係ないかもしれません。

気持ちを切り替えて、アプリ開発の勉強をはじめます。

さて、アプリ開発といえば、iOSAndroidがありますが、
iOSの方が経験が少ないので

とりあえずの、私の現在の計画としては、以下のとおりです。

1. Objective-Cを覚えること
 →参画する前に覚えたい
2. UIkitを覚えること
 →参画する前にひととりどんなことができるかだけでも覚えたい
3. XCodeを覚えること
 →これは仕事しながらでもよい

実は、ちょいちょい、仕事で使ったりはしてたけど、
次の現場は、小手先じゃ通用しなそうだから、ちゃんと勉強しないと。

1. Objective-Cを覚えること

Objective-Cの絵本 (絵本シリーズ)

Objective-Cの絵本 (絵本シリーズ)

Cをちょっと勉強したことがあったので、前半は割りと読みとばせました。
それから、絵本という程、レベルは低くなく、かといって、難しくなく、
Objective-Cの要点をうまく説明していて、さわりとしては良書だと思いました。

Objective-Cオブジェクト指向に対するアプローチが、
独特ですね。

いや、独特だけど、思想としては、理にかなってるのかもしれない。


詳解 Objective-C 2.0 第3版

詳解 Objective-C 2.0 第3版

現在は、この本を読んでる段階です。
難しそうな印象があったけど、そうでもない。