Javaのassert文って使われているのだろうか。

Javaのassert文の使い方を調べていたら、こんなのが出てきました。

MET01-J. メソッドの引数の検証にassertを使わない

引数チェックはメソッド契約の一部を成しており云々...の意味がわからないが、

その契約的プログラミングを、どこまでらやっていいのか、迷いますよ。

プログラマに対する注意勧告なのでらassert文自体、本質ではないし、コードが汚れてみえます。

assert文は、AssertionExceptionに丸められてしまうので、ちゃんとコメント書かないと、意味がわからなくなってしまうのです。

ですが、例外は、それ自体に意味があるので、IllegalArgumentExceptionだったら、引数がおかしかったかなとか、多少はわかる。


Scalaのrequireは、IllegalArgumentExceptionが投げられるから、惚れました。

ときどき思うんですが、日本人の過剰サービスみたな、過剰包装みたいな、プログラミングの世界にも、そういった国民性がでるのでしょうか。